話題作「レンタルお姉さん」(東洋経済新報社)の著書、荒川龍さんと先日、数年ぶりに再会しました。
著書のヒットのお祝いと、僕の独立の報告(昨年夕刊フジを辞めたことを知らせてなかった!)が目的でした。
荒川さんの著書の書評が、週刊文春や毎日新聞などに掲載されているのを見たとき、うれしかったですね。一時期の「戦友」みたいなもんですから、彼ががんばっていると、自分もがんばろうと思います。
荒川さんのブログ、荒川龍@スチャラカで、僕のことを以下のように紹介してくれました。
Uさんが立ち上げた会社は、1億総億万長者プロジェクト(株)。ちょっとネーミングはどうかと思うが、HPはなかなかカッコイイ!今流行のSNSによる海外株を中心とした情報発信などを手がけていくらしい。ほんわかした人柄と笑顔で、向き合う人を無意識にゆるめてしまえる人だから、その社名もやっぱり「らしい」かもしれない。
会社設立以降、持ち出し続きだというのに、終始にこやかな笑顔を絶やさないUさん。しかも、拙著ヒットのお祝い名目で(ヒットとまでは言えないんですけどね・・・m(_ _;)m、六本木ヒルズで昼食までご馳走になってしまった。も、も、申し訳ございません。まさに「人の振り見て我が振り直せ」で、けっして楽観視できる状況ではないのに、他人を祝える心の余裕を保てるカッコ良さに、心打たれた。なかなか自分は真似できないとは思いますが(^^;)
自分のことというのは、わからないものです。
「ほんわかした人柄と笑顔で、向き合う人を無意識にゆるめてしまえる人」
ハタからはそう見えるんですね。実際は、かなり違いますけど(苦笑)。
荒川さん、激励ありがとうございました。
(2006/6/26)
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